試し履き4つのチェックポイント

1) 甲は・・・

足と甲の間がゆるいと、マメが出来る場合がありますし、またきついと血行が悪くなって疲れやすくなります。

極端に合わないとき以外はシューレースで調節してみましょう。

(2)

つま先は・・・

シューズ
LEBRON 9を履いて立った時に、足の指を動かして、自由に動くか 確かめてください。

1.0〜1.5cmくらいの余裕は必要です。

親指や小指の付け根はきついと骨の異常を招いてしまうこともあります。

(3)

アーチ部は・・・

アーチクッションが土踏まずとズレていると、アーチに摩擦が加わり、疲労を招く原因になります。

偏平足の人はアーチクッションを外した方がいい場合もあります。

(4)

かかと部は・・・

かかとを浮かしてシューズzoom kdが逃げてしまうようでは、着地する時に 不安定になり危険。

ワンサイズ小さいものを選ぶとよいでしょう。

かかとをくわえ込むようにフィットするのがベストです。

 

片足で立ってみる!

片足で立つと足はさらにおおきくなる

右足で立ち全体重をかけると、右足の底面への接地面積はかなり広がります。

立っているだけでも差があるのですから、走ったりジャンプしたりするともっと 大きく足に負担がかかるはず。

だから少しくらい気が引けても、ちゃんと片足でのチェックをしてください。

これもまたいいシューズfly wade を選ぶための大切なポイントなのです。

 

シューズのかえりを確かめる!

どこで曲がるかどれだけ曲がるか

シューズのかかとの下とつま先を両手で持って、内側に軽く押してみると、どの位置でかえっているかがわかります。

かえりの位置はシューズnew era の指先から3分の1、かかとから3分の2あたりがベスト。

その他の位置で曲がったりして いるのは失格です。

しかし必要以上に柔らかいのは避けるべきです。